ガングリオンと病院

手首にポコッと出来た小さなコブ。
そのコブは、ガングリオンと呼ばれる良性の腫瘍の可能性があります。

ガングリオンは、神経や腱などの近くにできやすく、原因がいまだに
解明されていない腫瘍です。

ガングリオンが疑われる場合、病院は何科を受診したら良いのでしょうか。

そんな場合、まずは皮膚科を受診しましょう。
病院では、ガングリオンかどうかの検査からはいります。
注射器で患部を吸引し、ゼリー状の液体が出てきたら、ガングリオンです。
病院によっては、悪性腫瘍などの可能性がある点からMRIやレントゲンなどの
検査を行う場合もあるようです。

ガングリオンができている場所により、専門的な治療が必要になる
場合もあるので、ガングリオンができたところが足だった場合は、
整形外科の方が無難です。

治療方法は、症状によりさまざまですが、基本は注射吸引治療です。
その場で直ぐに行え、治療時間もかかりません。

部位的問題などが原因で注射吸引できない場合は、手術になります。
部分麻酔での手術で、入院する必要はなく、日帰りできます。
病院にレーザーがあるようなら、レーザー治療の方法をとる病院もあります。
こちらは、3、4回の治療回数になります。

特に痛みもない。見た目もそこまで気にならないようなら、経過治療になる
場合もあります。定期的に病院へ行き、大きさや状態を確認します。
経過を見ているうちにガングリオンが小さくなっていく可能性もあるのです。

ガングリオンは怖い病気ではありません。
病院できちんと診断してもらい、適切な処理をしてもらうようにしましょう。